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★★★

2024-05-17

本書は、著者自身が、派遣会社の派遣社員として働き また、派遣会社の社員として働いた方が実話を基にして書ています。 この本は、主に製造業に派遣社員のことが書かれています。 著者は、アウトローな派遣社員を主に扱っている派遣会社なので 暴力、飲酒、金銭問題、喧嘩など普通の生活では考えられないことが書かれています。 著者の勤めていた派遣会社は、相当問題のある会社なので 他の派遣会社もここまで酷いわけではありませんが、 製造業の派遣を希望している方は、一読することをオススメします。

• ドリーマーズ4744
• 39歳
• アトピー
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★★★★★

2024-03-23

前作に続き、著者が出会う人との対話の中から、平易な言葉で、自分を見つめ直す、自分は何がしたいのかを自分自身に問う事から始まる大切さを話に込めています。個人的には加藤晴之さんの語りが非常に印象的。自分と闘い、自分に問うことが出来ている、そういう人だと感じる事ができます。 特にこうすれば良いという回答が書いてある訳は有りまんが、 自分と対話をしてみる。それが次のすべき事の示す第一歩で有る事を意識できます。生きる意味を少しでも分からなくなってしまった人には、是非読んでみてもらいたい。良い本だと思います。

• JAPAN GOLD
• 27歳
• アトピー
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★★★★

2024-05-15

仕事上参考になりました。 知らないと損することが多い世の中ですから、いい勉強になりました。

• あねご5710
• 35歳
• アトピー
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★★★★★

2024-03-09

キャリア教育が求められている現在とても役に立ちます。子どもの頃からいろいろな仕事に関心を持たせる事の大切さを感じます。

• s.t.FCB5
• 23歳
• アトピー
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★★★★

2024-05-13

傾向のある子どもの参考になればと思い購入しました。翻訳本ですので、そのまま日本の事情とはあわない部分もありますが、考えていくきっかけにはなりそうです。

• ともやん4845
• 31歳
• アトピー
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★★★★★

2024-02-24

東洋経済の記者が、非正規雇用をおいかけた前作の続編。 医療現場や住環境などの崩壊も付け加えられています。 この著者、まだ若いんだよね。 こういった方がいる内は、まだマスメディアも大丈夫じゃないかと思わせます。すごいなぁ。

• ハウル8052
• 39歳
• アトピー
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★★★★

2024-05-11

ハイブリッドと言う言葉を耳にする事が多くある。 ハイブリッドカー、ハイブリッドコンピューターなど。いわゆる別個の２つのものが原動力になったり、2つのものが相乗効果を発揮するイメージだろうか。 この本はタイトルの通り２つの職業で、充実した生活を送る提案、体験を著した本である。 今時の不景気の影響で副業をやろうと言うものでは無く、サラリーマンになったけれども一方では若き頃から夢見た事にチャレンジし結果を出してみる。継続する事で結果が出せる。趣味が高じてビジネスチャンスとなる。とりあえずできることにちゃれんじしてみる。 モチベーションが高くしてくれるドリンク剤となる１冊の本です。 紹介のハイブリッドワーカー 田中圭一：「サラリーマン」兼「マンガ家」 津村紀久子「会社員」兼「小説家」 sachi：「OL」兼「ヴォーカリスト」 太田靖彦：「芸能マネージャー」兼「農業家」 うーら：「ＯＬ」兼「料理研究家」 RYO：「ミュージシャン」兼「薬剤師」

• sato3012171906
• 27歳
• アトピー
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★★★★★

2024-05-25

自分の職業が最近やっと「個人請負」「雇用的自営業」などと呼ばれるものであることが分かり、ずっと感じていた税制や健康保険などに対する不公平感が何によるものなのかが分かると思い購入しました。本の内容は裁判の例などで「労働者」と判断されるかどうかがおもなテーマみたいでした。今のところ個人請負に対する法整備がなされていないので、｢労働者」と判断されなければ法的に守られない、ということは分かりましたが、法律がどう整備されていくのかが知りたかったのでちょっと違いました。

• メープル7539
• 35歳
• アトピー
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★★★★

2024-05-18

私が本書を購入したのは､「高機能自閉症の人が職場に適応するためにはどうしたらよいか」「どうしたら職場で人間関係をうまく築いていけるか」ということを知りたかったからです｡ しかし､本書には「理想の仕事の探し方」とか「1番得意なことを仕事にしよう」とか､そんなことばかり繰り返し書かれていました｡要するに、「自分の得意なことをよく理解し、それ以外の分野には手を出さない方が賢明」ということのようです。しかし今の時世､「これは自分に合わないからできない」なんて仕事を選べる状況ではないですよね｡正直、「自分の得意なことを仕事にして生活できたら､誰も苦労しないよ」と思ってしまいました｡ 又､「同僚から嫉妬された時の対処法」みたいな項目もありましたが､むしろ高機能自閉症の人は､嫉妬される以前に､人間関係がうまくいかず､疎外されることの方が多いと思うのです(私の身内がそうです)｡ そういう訳で少し期待外れに感じましたが､巻末の全国のｻﾎﾟｰﾄｾﾝﾀｰの情報は非常に役立ちました｡

• ミュータントなを
• 43歳
• アトピー
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