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★★★

2024-04-20

この本は、悲しみの乗り越え方という題名ですが、本当の意味で、乗り越え方は書いていません。 自分が悲しんでいる人に会った経験談を語っているだけで、その経験談も本当に悲しみを乗り越えたかどうかは、実際には、わかりません。 結局、悲しみを乗り越えるには、本当に、グリーフケアを理解したカウンセラーに、自分の悲しみを話すしかないと思いますね。 しかし、カウンセラーは、国民健康保険がきかないので、相場で、50分8000円とか、するので、金持ちしか、受けられない構造になっています。 筆者がやるべきことは、カウンセリングを国民健康保険で受けられる運動することでしょうね。 そちらのアプローチの方が悲しみを乗り越える人は多いでしょうね。 もっと、方法論をしっかりと書いて欲しいですね。 あと、中公新書「対象喪失」という本があるので、こちらの本をしっかりと筆者も読んだ方がいいと思いますね。こちらの本の方が、とても古い本ですが、とても中身がある本になっていますね。

• ゆづ001
• 36歳
• アトピー
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