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★★★★

2024-05-17

地震前には、大変話題になっていたので、読みました。わかりやすく書かれています。これから、TPPの話題がどのようになっていくのかわかりませんが、参考になりました。

• くみちゃん0699
• 21歳
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★★★★★

2024-03-23

読んでから１年たってのコメントですが、結果何を伝えたかったのか良く分かりません。今改めてＥＵについての話を著者から聞いてみたいです。初めて本を買って返金してほしいと思いました。

• dd00
• 29歳
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★★★

2024-05-15

将来の世界経済の動向・予測が書かれた(下)を購入し、勉強になったので(上)も買いました。単なる伝記的な代物かなとあまり期待しなかったのですが、歴代大統領の人物評価、大統領のブレーン達とＦＲＢ議長との関係、「財政均衡」を無視した国家予算がいかに国民生活に悪影響を与えるか、持論を展開して大いに得るものがありました。日本の財政赤字は「裏」を合わせると約1200兆円と言われ、いつ破綻してもおかしくない状態。その皺寄せが突然、我々に降りかからないよう良識ある政治家と官僚達でソフトランディングしてもらいたいです。

• ユュユ。
• 37歳
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★★★★★

2024-03-09

改定前の英語版を途中まで読んでいたけど、やっと上巻を読めた。 英語版を読むより早く、頭の中によく入って、訳本の有難味を感じてしまった。 アメリカの視点で描かれているところが多いけど、日本にも当てはまるところが多々あり、日本人として、今後どうして行ったら、世界で日本の地位を、また、個人として、海外に仕事を差別化して、仕事をしていけるのかを考えさせられる内容だった。 上巻は如何に世界がフラットになってきたかという事実を中心に述べられていて、下巻は、筆者が考える、我々（アメリカを主とした先進国の個人）はどうして行ったらいいのかを述べられているみたいなのでちょっと楽しみ。

• ダル飯アン
• 25歳
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★★★★

2024-05-13

フラット化する世界の中で日本は何に価値を見出していくのか深く考えさせられました。 製造から上流まで世界がフラット化しており、複合的なサービスを生み出すイノベーションを磨くしかないように感じています。下巻を購入するしかないかな。

• スズシロ、
• 33歳
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★★★★★

2024-02-24

原書は英語だそうです。大前先生、日本語で書かれるより、英語のほうがいい本出されてるんじゃないですか。日本語の本にも手抜きしないでくださいね。

• だい２816
• 41歳
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★★★★

2024-05-11

文体が読みやすく、また話題もかなり刺激的な内容をとりあげているため、とても興味を持って読める本だと思います。 ぜんぜん分野が違う方でも飲みの席のネタ作りに一役買ってくれそうな本です。

• UMF2014
• 29歳
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★★★★★

2024-05-25

題名はさておき、具体的な事例の中で議論してくれているので、とても勉強しやすい本です。全部をはじめから読まなくても、読みたいところから読むことが可能な本だと思います。

• ＦＧ5737
• 37歳
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★★★★

2024-05-18

冬の夜の自宅での娯楽のために購入しただけです。読む暇があるのか？

• Ma-chan4127
• 45歳
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★★★★★

2024-05-23

大前さんが好きで購入。 事業をやっている人間には向かない本です。 評論家が読むとよいでしょうか。 しかし、傍観者的に視点、客観的な視点、あるいは、曖昧な焦点の定まらない論点は、良く解釈すれば、何かのヒントになることは間違いがないかもしれません。 ありきたりの本にあるような丁寧さがない代わりに、反芻することで、生まれてくる何かを期待できる本です。 何かのネタで役に立つかもしれませんが、読んだか読まないかで差がつくものではありません。 経済の論点は目新しいものもありましたが、総じて内容が古めの気がしました。 過去を振り返る内容は読んでいて楽しいものもありますが、新しい知識や考え方を習得するには、あまり意味がありません。 これからの時代への大前氏の視点が後半で垣間見えますが、題名にあるような経済論で終わっているのが残念です。 ここから個人としての行動原理に焦点を絞っていくのは難儀ですが、そこまでブレークダウンして分析するには時間がかかります。 そのとっかりとして、本書は、何度も読み返す価値のある本だと思います。

• もみじモンチ
• 33歳
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★★★★

2024-05-04

内容も充実していて読み応えのある一冊。とっつきにくいかという先入観があったが実際にはそこまではないと思う。一度は読んでおくべき一冊ではないだろうか。

• katsuyaruu2794
• 41歳
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★★★★★

2024-05-21

インターネットの黎明期から現在までの進化の過程で、フラット化が進んできたことを説明している章が印象的でした。上だけでなく下も注文したいと思います。

• Ｎeko7088
• 49歳
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★★★

2024-04-20

タイトルは一見軽そうですが，内容は経済学の分析道具を用いた硬派な内容です。要は，経済に限らない社会的問題（人間行動）を分析の対象にして，どのようなインセンティブで人は行動するかという視点から回答を提示した極めて斬新な読み物です。著者の経済学者としての経歴からすれば，数式を用いた論文で書くことができるものを，共著者のライターとともに簡単な言葉で言い換えたものです。最先端の経済分析を知ることができるとともに，読み物としても極上の一品と思います。

• まる。01417
• 37歳
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★★★★★

2024-05-19

東洋経済の書評を見て購入。非常に興味深いです。

• りつ8396
• 45歳
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★★★★

2024-04-06

面白い本です。社会のウラを見るようですが、データ的裏づけもあり、説得力があります。ただ、「経済学」という名称はあまり当てはまらないようですが・・・。

• カズやん8556
• 53歳
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★★★★★

2024-05-17

発展途上国への援助の実態が描かれており、援助金が先進国(主にアメリカ合衆国）の援助団体に主に払われて現地の人々の受け取る金額はわずかであることや、偏見がまかり通っていること等、世界の現状を知る事ができた。また著書の高い志にまだこの世界の貧困の改善に望みがもてそうである。

• redtiger3889
• 41歳
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