『2年保証』 ゲームボーイ　ネメシス2 家庭用ゲームソフト

★★★★

2024-05-04

前々からマラ９の名演として色々なところで語られてきた演奏ですが，バルビローリで以前，ディーリアスの作品を聴いたときの印象がよくなかった（というか，今思えばディーリアスの曲が自分には余り向いていなかったためでしょうが・・・）ので，敬遠していました。しかしバーンスタインやインバル，カラヤンなどいろいろな演奏を聴いてきて，そろそろこれも・・・と思って聴いてみたら，これが素晴らしいの何のって・・・こんな熱い演奏をしていたんですねバルビローリって・・・早く聴けばよかったと後悔しました。お勧めです！！

• りん3379
• 22歳
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★★★★★

2024-05-21

佐村河内氏は、ＮＨＫでのドキュメントによって広く知られるようになったようです。僕は見逃しましたが、曲を知らなくても、彼の作曲活動を知る方は間違いなくいます。 僕は玉光堂の広告で知ったのですが、コピーはちょっと大袈裟かなと感じました。なるほど伝統的な交響曲の書法ですが、２１世紀の作曲家らしく、多くの打楽器が使われています。ひょっとすると最近の吹奏楽の大曲に用いられる書法に近しく感じます。 でも、壮大な構想、宇宙の彼方に伸びていきそうな旋律、聞き終わった後の落ち着きの良さ。それは交響曲の本来あるべき姿に通じると思われます。大曲ですが、聞き終わった後が心地よい。それは、作品として成功しているからだと思います。 大友氏の指揮が、この曲を十分に生かし切れているのかは、若干の疑問を感じます。どことなく試行錯誤の感じがする。熱演だが、隅々まで行き届いた解釈なのか、心許ない。 でも、だからこそ、この演奏は貴重なのだと思います。売れる見通し以前の問題で、この録音に挑んだ演奏者たちと大友氏。そしてその企画を進めた制作者。録音のおかげで、佐村河内氏の存在を知り、この演奏に出会えた方はたくさんいる。 この楽曲の再演率は、近年作曲された交響曲でも出色のものだそうです。生で聴いてみたいと思わせる演奏。それは大友氏はじめ演奏者によってもたらされたのです。 あわよくば、別の演奏者、指揮者の録音が出てくることを期待したい。そういう楽曲。 あえて全聾の、というレッテルは外しましょう。むしろ、この楽曲を書かねばならないという使命感に燃えた被爆二世の佐村河内氏、という目で見たい。それは２１世紀に必要な僕らの視点でもあります。 そして、佐村河内氏の今後の作品に、大いに期待したい。多くの希望と期待を与える一枚です。

• minitomato2306
• 30歳
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★★★★

2024-04-20

初めて第九を歌うことになり、こちらのCDにたどり着きました。 何度も繰り返して聞いて、とても参考になりました。 歌い方の解説等が声で入っていると、初心者にはわかりやすいと思いました。

• mrkojikun
• 38歳
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