公式 綺麗です‼　緑魔子　『アーリー・イヤーズ〜シングル・コンピレーション+』 邦楽

ケースに傷はありません。帯・ジャケット・ブックレットも綺麗な状態です。CD盤面に傷はありません。\r\r2004年東芝EMIからリリース。\r緑魔子のシングル盤全曲＋東陽一監督作品「やさしいにっぽん人」のサントラ＋TBSドラマ『マコ!愛してるゥ』の主題歌「ウーン愛してる」、以上を網羅したベストアルバム。\r\rブックレットには「シングルレコードのジャケットのカラー写真」「歌手緑魔子について」「緑魔子プロフィール」が掲載されていて、これだけでも大層なお宝です。\r\r2006年の年末、東芝は保有する東芝EMIの全株式をEMIグループに売却すると発表し、これにより東芝EMIは東芝グループから離脱。東芝は音楽事業から撤退となります。そして半年後に「東芝EMI」という社名は消失しました。\r本アルバムは写真でもお分かりのようにCDレーベル面に『Toshiba』とプリントされています。このロゴをそのまま使用することが出来ず、好評のアルバムであるにも関わらず二年ほどで廃盤になるという運命をたどりました。\r\r緑魔子という女優さん、とってもキュートで頭脳明晰という印象が残っています。上記の「やさしいにっぽん人」は10回近く映画館に通った記憶がありますし、東映の専属だったのが当時の社長の岡田茂とやりあって「儲けるためなら芸術性も娯楽性も平然と犠牲にする製作方針で、脱ぐ必要も無いのに、ただもうやたらに脱がせれば良いという卑しさと次元の低さに失望した」と批判し退社したのも小気味よい。増村保造の『大悪党』『盲獣』、大島渚の『帰って来たヨッパライ』、山田洋次の『吹けば飛ぶよな男だが』、などには夢中になりました。\r佐藤信主宰の黒テント「演劇センター68/71」でも大活躍。旦那様の石橋蓮司と劇団「第七病棟」を設立して以降は舞台が中心になったのかなぁ、映画には出てこなくなりましたね。最近のお姿もチラリ拝見しましたが、相変わらずの可愛らしさで良い歳を重ねられてる様子です。\r\rBRIDGE-025\r全13曲　歌詞付き\r収録曲\r1 女泣かせの雨\r2 おえつ\r3 女はかなしい\r4 一人ぼっちの泪\r5 あなたひとり\r6 いつわりの恋\r7 愛されたいの\r8 信じていいの\r9 酔いどれ船(寺山修司作詞)\r10 引越し(寺山修司作詞)\r11 やさしいにっぽん人 （サントラ） \r12 やさしいにっぽん人\r13 ウーン愛してる

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