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★★★★★

2024-05-17

副島さんの話は時々暴走気味の時もあるけれど一つの悪い可能性としてこうなるのかもしれないなと思います。ただあまり悲観的になっても落ち込みますからお考えとして拝聴して起きたいと思います。

• YOU1226
• 37歳
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★★

2024-03-23

理科系の人間が作った金融商品に端を発した今回の恐慌。 当の本人たちは、金融界から研究室へ避難する。。。

• KOOL440
• 25歳
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★★★★★

2024-05-15

買って正解でした！！ 大恐慌はもちろん世界経済のダイナミズムをマクロ的に理解するには最高の一冊です！！！ 文章がとてもフランクで、所々に一句入っていたり、とにかく読みやすいです！！ 経済の本質に触れながら歴史を見れば、全体像がサラっと理解できるし、日本のこれからが見えて来ました。 スペシャル対談で登場するカリスマ・フード・コンサルタント松本和彦さんの話も、「飲食」という業界の視点ならではのレアな話や発想が聞け、専門家同士、異業種コラボレーションならではの会話が垣間見れて、お得な気分が得られ、面白かったです。 現実生活の実践対策篇や対談も途中に入っていて「読み物」としても楽しめる企画も入っていたり、 著者の世界観や人柄（雰囲気）も感じられ、「経済本」「大恐慌本」なのに不思議なくらい面白かったです。

• uuka06
• 33歳
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★★★★★

2024-03-09

世界経済はあまり興味がなかったのですが、日本経済と一緒に買ってみました。わかりやすくておもしろいです。社会人なら読んでおくべき一冊だと感じました。

• chao7284
• 41歳
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★★★★★

2024-05-13

日本経済編よりもかなりのスケールアップ、さすが世界経済編と思わせます。世界経済がつながっていることも知ることができ、経済は国内だけわかっていればイイってものでもないことが伝わりました。例によってわかりやすく、読みやすい細野マジックでどなたにもオススメできる一冊です。

• YUINAmaru
• 29歳
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★★★★★

2024-02-24

著者の論旨がわかりやすく、現状分析、課題、著者の考える 方法などが、わかりやすい経済学の講座となってなっています。貿易収支の現状→国内需要と供給バランス・・今後の方向性などなど、著者の講演も何回が拝聴していますが、ドル円の為替の行方など分析力抜群の著者による最新の経済講演会という内容の本だとおもいます。

• tamuyu
• 37歳
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★★★★★

2024-05-11

知人に薦められたので購入しました。著者の方はかなり独特の切り口で世界経済について切り込んでいます。問題提起などはある意味、的をついているのですが、対処法が夢物語であることが残念です。実行段階についてもう少し丁寧に切り込んでいけば、もっと真実味を帯びた「真実」となっていただろうと思われるだけに残念です。ただ一読の価値はあります。

• hero1943
• 45歳
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★★★★★

2024-05-25

ベストセラーになったというので読んでみた。 内容は「ウーン・・・」という感じ。 情報は新鮮であるし、正確を期すように十分調査をしているのも分かる。 偏向した内容にならないよう陰謀史観や、宗教・イデオロギー・民族といった要素を可能な限り排除しているのだが、それが極めて なアカデミズム志向だと透けて見えてしまうと、 様々な事件や人物、背景などの情報を羅列した後、章の末尾に「これがスモールネットワークなのだ」というさも結論めいた言葉で括られており、「だから？」とついつい思ってしまう。 ”社会の利権構造”や、”スモールネットワーク”という流行のキーワードに興味津々のビジネスマンが、電車の中で読んでいる姿を想像してしまうが、それぞれの要素が生煮えで入っており、余計にこの本の論旨をぼやかしてしまっている。 社会を論じるのに、皆が皆アーヴィン・ラズロのような科学哲学や、デイヴィッド・アイクのような超陰謀に傾倒する必要はないのは勿論だが、何を論じるのか（論じたいのか）という核が無ければどんなに情報の豊富な論文や書籍も実に軽薄なものになってしまうのだなというのが素直な感想。 この著者が所属するシンクタンク・トップ副島氏の本ほどの迫力や訴求力が無いのは、その立位置にあるのだろう。。

• マッケラン
• 33歳
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2024-05-18

これまで知らなかったことがたくさんありました。経済は生き物で、病気になったらなかなか治らない、そして治すためには時間がかかることを知りました。

• atksw
• 41歳
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★★★★★

2024-05-23

ものすごくよくわかりました。 私は為替相場の投資をしていますが、 この本を読んで良かったです。 世界のつながりがよくわかります。 投資家必読の一冊です。

• みーのんえみまま
• 29歳
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★★★★★

2024-05-04

なるほど！世界の経済って、そうなっているんだ というところがわかりやすく書いてあります。 あいまいにわかっているつもりになっていた部分が ひらけてきました。

• marale88
• 37歳
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★★

2024-05-21

人の心の機微が分かります。インセンティブって、とても大事。

• 海7222
• 45歳
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★★★★★

2024-04-20

半年前にウェブ進化論を読んだが、そこではＷｅｂ２．０の良い面をかなりポジティブに論じていた。 当然、光あるところには影があるのだが、そのＷｅｂ２．０の良い面が及ぼす社会構造の変化に鋭い突っ込みをいれてこのフラット化する世界（上）ではネガティブに論じている。では何を論じているかというと、Ｗｅｂ２．０などインターネットの普及で世界がフラット化して、ゆくゆくは米国や日本で高い給料を払って彼らを雇うよりも中国やインドの現地で人を雇って彼らとのやり取りはネット経由で米国・日本からすればよいというものだ。 でも頭を使う仕事は、米国人や日本人でやらせるんでしょ？単純作業だけが中国人やインド人なんでしょ？ という質問が出てきそうだが、その答えはＹｅｓでもＮｏでもある。米国では米国の公認会計士や税理士を雇うよりインドでそれらを雇うほうが金銭的に都合が良い。彼らとはまるで隣の席で仕事をしているような感じにするＷｅｂ上のソフトウェアがあるそうで、実務レベルでは問題ないところまできているようです。では質はどうか？ここはまだグレーのようだが、そのあたりはソフトウェアでカバーできるようになるのではないかと私は思う。このように中途半端に頭を使う仕事、例えば経理事務・税理事務・ＳＥ作業・プログラミング・コアでない設計業務などはオフショアリングと言った海外請負外注をして、いままで安泰と言われていた比較的頭を使っているホワイトカラーの職は奪われ始めている。 ホントにホントに頭を使う仕事、製品コンセプト設計・企業戦略立案などの付加価値創造・問題解決を必要とする職種は、今まで以上に必要となってくるとこの本からは読み取れた。

• 0000ym
• 33歳
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