商品の詳細
1 狩猟―狩の民俗と山の動物誌 \r山の動植物とのあいだに織りなされる暮らしや民俗、日本文化の内側にあって、ひそかに語り伝えられた異界のものがたり―。ただの山歩きだけでは物足らない民俗愛好の山仲間たちが、在野の会50年の伝統とおのれ自身の足をたよりに、肩肘張らない素朴な語り口で綴る。\r2 杣と木地屋―木に生きる山人のくらし \r杣や木地師、曲物師など、木を求めて山や谷をめぐり、伐木や木工職に従った山びとたちの生活や民俗、謎を秘めた歴史伝説を追う。\r3 峠路をゆく人々―山村の交易・交通と運搬 \r異郷の地と結ぶ峠越えの道。山人たちや行商人、巡礼者、漂泊芸人など、あの山この村を越え人びとがゆきかう峠路には哀歓に満ちた数々のドラマがあった。\r4 山の味―山村の食制と山の植物誌 \r現代の食文化の原点を探る、木の芽、草の根などの山の幸は山びとたちの欠かせぬ食物源であった。現代の食文化が見直すべき民俗が山村には今も息づく。\r5 住む・着る \r山郷に育まれた住と衣の粋。雪深い山里の合掌造りや石積みの榑(くれ)ぶき民家、ワラ蓑・山ぞうり、麻や藤などの衣料―。手仕事の工夫とぬくもりがそこにある。\r6 山の怪奇・百物語 \r山の動植物とのあいだに織りなされる暮らしや民俗、日本文化の内側にあって、ひそかに語り伝えられた異界のものがたり―。山の民俗のベテランたちが書き下ろした、とっておきの怪奇譚19篇。\r7 山と神とヲコゼ\r山の神信仰の謎に迫まる。女房を山の神となぜ呼ぶのか、オコゼを好むのはどうしてか。―それらの謎を追い、山の神信仰の諸相を各地の伝承に訪ねる。ただの山歩きだけでは物足らない民俗愛好の山仲間たちが、在野の会50年の伝統とおのれ自身の足をたよりに、肩肘張らない素朴な語り口で綴る。\r8 妣(はは)なる山に祈る―祖霊神仰と山の地母神\r山の動植物とのあいだに織りなされる暮らしや民俗、日本文化の内側にあって、ひそかに語り伝えられた異界のものがたり。ただの山歩きだけでは物足らない民俗愛好の山仲間たちが、在野の会50年の伝統とおのれ自身の足をたよりに、肩肘張らない素朴な語り口で綴る。\r9 山の歳事暦\r山の四季はめまぐるしく移り変わる。厳しい自然に挑む山びとたちの暮らし、生活ごよみによって一年の祭りや行事をたずねる。\r10 山ことばと炉端話―山の伝説・昔話とことばの民俗\r※字数制限、以下略
カテゴリー: | 本・音楽・ゲーム>>>本>>>人文/社会 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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配送の方法: | 未定 |
発送元の地域: | 長野県 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |
商品の説明

山の怪奇 百物語 | 山村民俗の会 |本 | 通販 | Amazon

日本民俗文化大系 普及版 全15巻揃い(本巻14冊+索引1冊)(網野 善彦

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