商品の詳細
☆大型本☆安井浩司俳句評林全集平成26年12月17日発行著者 安井浩司発行所 沖積舎定価 16,000円(税別)サイズ A5判(148mm×210mm) 全 804ページ 厚さ 約50mm永らく復刊を望まれた第一詩論集『もどき招魂』、著者の俳句受容史と近・現代俳句の超克とを重ね、いまや新古典として必読の『聲前一句』に、生成する俳句を論じ、読者に「なぜ俳句なのか」と真の問いかけを突きつけた『海辺のアポリア』。以上既刊三冊に加え、あらたに未刊評論三十八篇を収録。安井詩論、俳句思想の全貌がいまここに明らかとなる。(帯より)目次第1章 もどき招魂(もどき招魂―俳句にとって自然とは何か;間の思想―俳句の行方 ほか)第2章 聲前一句(其角;大岡頌司 ほか)第3章 海辺のアポリア(海辺のアポリア―なぜ俳句なのか;渇仰のはて―俳句の文体と構造 ほか)第4章 拾遺篇(鳥貌の時、幼年のための囲繞;間の喘ぎ―もうひとつの俳句、的肉体への接近 ほか)著者等紹介安井浩司[ヤスイコウジ]昭和11年(1936)秋田県能代市生れ。十代より作句を始め、永田耕衣「琴座」、高柳重信「俳句評論」、俳句同人誌「ユニコーン」等に同人参画。同行の大岡頌司、河原枇杷男とともに戦後新世代の新しい俳句の実践を推し進めてきた。句集に「青年経」から「空なる芭蕉」「宇宙開」まで十六冊。他に「増補 安井浩司全句集」「安井浩司選句集」、十代句集「小學句集」がある。(帯より)△経年の劣化で函に少しスレ、汚れがありますが、本自体は書き込み、線引もなく使用感もあまり感じられません。古本を認識の上でご検討ください。神経質な方はご遠慮下さい。△帯あり。#本#俳句#俳句思想#評論集#安井浩司#もどき招魂#海辺のアポリア#沖積舎#じゃがら
カテゴリー: | 本・音楽・ゲーム>>>本>>>文学/小説 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 三重県 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |
商品の説明
安井浩司俳句評林全集(安井浩司 著) / 林書店 / 古本、中古本、古書籍
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