最新情報 将棋マガジン　昭和55年年間　12冊セット 趣味/スポーツ/実用

日本将棋連盟発行「将棋マガジン」昭和55年新年号から12月号まで12冊駒落ち将棋伝説の連載「灘蓮照九段に挑戦　四枚落ちどんと来い！　勝てば二段の正式な免状(当時は、大山康晴十五世名人、中原誠名人の連名)贈呈」初回から全12回の掲載号主な記事当時は、中原誠、米長邦雄の対局が100局に達し、9月に両者の「百番指し」将棋マガジン別冊が発行されている。中原が名人を含む4冠、米長が順位戦一組の筆頭で名人挑戦権を獲得した2冠であった。谷川浩司は、この年六段になり、59歳の大山康晴が中原から王座位を奪取し、優勝記録を199に伸ばした年である。女流棋戦は、女流王将だけで、蛸島彰子王将が森安多恵子二段の挑戦を退け防衛している。上達講座は、中原名人「振り飛車の指し方おしえます」、米長王位「現代矢倉の攻防」、内藤九段「タテ歩取り」等が掲載されている。林葉直子が11歳で関東奨励会6級に合格したのもこの年で、新年号に新人アンケート、毎月の成績の搭載がある。本品は、昭和56年に、本誌の巻末の「マガジン案内」という棋友、サークル員の募集や棋書の譲り、求め等の読者交流欄に「譲」掲載されたのを見つけて一括購入したものです。灘九段の成績は、11勝1敗でした。当時、京都にあった灘道場は、「アマプロ五段差」で段級を決めていて、自称初段の人が、灘道場の15級の人に負けたという逸話もありました。駒落ち将棋の名手と称された灘九段の指し回しが満喫できます。#将棋 #駒落ち将棋 #駒落ち #灘蓮照 #将棋マガジン #将棋本 #本

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